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JAMは機械・金属産業を中心とする産業に働く仲間が結集する産業別労働組合です。

地区協だよりー飯田CHIKUKYO DAYORI IIDA


飯田地区協議会の様々な話題を紹介します
飯田地区協2025年度第1回単組代表者会議
郡山りょう必勝!!

 JAM甲信飯田地区協議会は、2024年10月3日(木)に飯田市内のホテル弥生において、単組代表者会議および新旧役員引継会を開催した。JAM甲信より信濃電気製錬労組出身の木村副執行委員長、小林組織部長、飯田地区協構成6単組より代表者、新旧幹事の計23名が出席し、新年度活動方針・活動計画・役員体制などを確認した。
 松田議長は挨拶の中で、「今年度は来る参議院選挙へ向けて郡山りょうを何としてでも国会へ送り出さなければならない。各単組においては応援カード、LINE登録へご協力を頂き、活動を組合員へ浸透させ、郡山りょうの必勝へ向けて共に頑張っていこう」と述べた。
 その後小林組織部長よりJAM甲信の紹介説明があり、役員交代のあった単組も含めて改めてJAMの諸活動について確認を行った。
 木下事務局長より2025年度の活動方針・会計予算の提案および確認後、各単組新旧役員の紹介を行い、皆が笑顔で2025年度のスタートを切った。


      
     挨拶をする松田議長                 挨拶を行なう木村副執行委員長


      
     方針説明を行う木下事務局長              単組代表者会議参加者で

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2024年度政策制度セミナーin飯田
地域の課題に関心を持とう!!

 JAM甲信青年女性協議会(飯田地区)は5月25日(土)に飯田勤労者福祉センター(飯田市)において、JAM甲信飯田地区政策制度セミナーを開催し、総勢26名が参加した。
 セミナーでは講師にJAM甲信の小林組織部長を招き「政治を身近に感じよう」をテーマに、賃上げや価格転嫁の取り組み、少子高齢化や年金制度などを例に、政策実現活動が私たちの生活に密接に関係していることを学んだ。
 セミナー後半では「政治を身近に感じるには?」「こういう社会にしたい!!どんな政策に取り組んだら良いか?」の2つのテーマについて、グループワークを行なった。政治を身近に感じるにはというテーマでは、ニュースの発信など、意識的に見て政治を身近に感じてはといった意見や、リニアの状況など地域の課題により関心を持つようにしたら他の課題にも問題意識が持てるようになるのでは等、多くの意見が出された。また、こういう社会にしたいというテーマでは、医療や教育など不安なく受けられる社会や、税金の仕組みなどを見直して可処分所得が増える社会にしていくことが必要ではないかといった意見などが出された。
 第2部の交流会では、従来はスポーツを行っていたところを昨年に続いて、テーブルゲーム「Ito」を各グループに分かれて行った。交流をメインとしたゲームであることもあり、参加者からは終始会話の絶えない楽しい雰囲気に包まれた。交流会の後には立食形式の懇親会を開催し交流を深めた。
 同じ地域で働きながら、交流する機会が少ない青年女性層の組合員同士が、研修会・交流会を通じ親睦を深めることができ、有意義な時間となった。


      
 挨拶を行う久保田青年女性協議長              グループワークを行う参加者

      
     グループワークを行う参加者          グループワークの報告を行う参加者

      
    グループワークの報告を行う参加者          参加者全体で。お疲れ様でした!

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飯田地区協2024年度新春旗開き
物価上昇に負けない賃上げを!!

 JAM甲信飯田地区協議会は、2024年1月13日(土)に、飯田市・三宜亭で7単組49名、来賓8名の参加により、旗開きを開催した。今年は昨年まで続いたコロナ禍から明けて四年ぶりの懇親を交えての通常開催となった。
 冒頭、松田議長は「2024春闘は、物価高の中、賃上げを要求する難しい春闘となる。物価上昇に負けない継続的な賃上げに向け、飯田地区協で一致団結して取り組んでいこう。各単組においては、2月20日の統一要求日に提出をお願いするとともに、労使間での真摯な議論をお願いしたい。また、来年の参議院選挙ではJAMの代表として「郡山りょう」氏を何としてでも国会に送り、我々の声を国会へ届けよう」と挨拶した。その後、来賓としてJAM甲信から木下副執行委員長、連合飯田地協から倉地事務局長、県議会議員の竹村なおこ議員にそれぞれ挨拶をいただき、参加者全体で意思の統一を図った。
 木下事務局長から春闘方針の説明がされた後、懇親会を行い仲間同士交流を深め、現役役員は気持ちを新たにする交流の場となった。懇親会では単組紹介と青年女性協が企画を行った抽選会を行い、抽選に当たり商品を手にした参加者からは喜びの声が上がった。
 最後に松田議長の音頭で2024春闘勝利を目指して、団結ガンバローでその場を締めくくった。


      
       挨拶をする松田議長                 挨拶をする木下副委員長

      
     木下事務局長の春闘方針説明                 恒例の単組紹介

      
     単組紹介で笑みがこぼれる                 団結ガンバロー!!

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飯田地区協2024年度第1回単組代表者会議
賃上げの継続を目指そう!

 JAM甲信飯田地区協議会は、2023年10月5日(木)に飯田市内のホテル弥生において、単組代表者会議および新旧役員引継会を開催した。JAM甲信よりHDS労組出身の古畑副執行委員長、小林組織部長、飯田地区協構成8単組より代表者、新旧幹事の計21名が出席し、新年度活動方針・活動計画・役員体制などを確認した。
 松田議長は挨拶の中で、「春闘で賃上げを多くの単組で行っているが物価も上昇し円安が長引いている。安心できる生活を実現するために、労働金庫、共済とも連携し、可処分所得の向上に向けた活動しつつ、今後も各単組で賃上げを継続できるよう活動していこう。」と述べた。
 また、10月1日をもって島津デバイス労働組合がJAM甲信から脱退し、労組の本部のあるJAM京滋にて活動を行っていくため、飯田地区協の仲間と別れを惜しんだ。
 その後小林組織部長よりJAM甲信の紹介資料を使用した説明があり、改めてJAMの諸活動について確認を行った。
2024年度の活動方針・会計予算の提案および確認後、各単組新旧役員の紹介をその場で行い、皆が笑顔で2024年度のスタートを切った。


      
     挨拶をする松田議長                  挨拶を行なう古畑副執行委員長


      
     島津デバイス労組の挨拶                単組代表者会議参加者で

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2023年度政策制度セミナーin飯田
政治を興味を持とう!!

 JAM甲信青年女性協議会(飯田地区)は、2023年5月27日(土)に飯田市エスバードを会場に政策制度セミナーおよび交流会を開催し、6単組24名が参加した。冒頭、久保田青年女性協議長は、「コロナ禍で何年も開催できていなかったがようやく開催でき、皆さんと顔を合わせて交流ができることをとても嬉しく思う。今日のセミナーでも活発な参加をお願いしたい」と語った。続いて挨拶に立った飯田地区協議会の松田議長は「政治は興味がなくても無関係ではいられない。本日のセミナーでの取り組みを今後、政治に関心を持つために生かしていこう」と今後の活動を促した。
 第1部では、JAM甲信 小林組織部長を講師に迎え、組織内議員の必要性について講義を受け、その後、「若い世代が政治に関心を持つためにはどうしたらいいか」、「村田享子参議院議員に要望したいこと」の2つのテーマに対しグループワークを行った。各グループからは、「職場で投票できるようにしたら投票しやすい」、「立候補者の人となりを良く判断することで投票に対する考え方が変わる」、「投票をリモートで行えたら便利になるのでは」などの意見が出された。
 第2部の交流会では、従来はスポーツを行っていたところを新しい試みで、テーブルゲーム「Ito」を各グループに分かれて行った。交流をメインとしたゲームであることもあり、参加者からは終始会話の絶えない楽しい雰囲気に包まれた。また、最後の抽選会では当選した参加者から笑顔がこぼれた。
 同じ地域で働きながら、交流する機会が少ない青年女性層の組合員同士が、研修会・交流会を通じ親睦を深めることができ、有意義な時間となった。


      
     講義をする小林組織部長               グループワークを行なう参加者

      
     グループワークを行なう参加者          グループワークの報告を行なう参加者

      
    テーブルゲームの説明               参加者全体で。お疲れ様でした!

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飯田地区協2023年度新春旗開き
統一要求日の提出 共に闘おう!!

 JAM甲信飯田地区協議会は、2023年1月14日(土)に、飯田労働会館で8単組25名、来賓3名の参加により、旗開きを開催した。今年はコロナ禍で規模を縮小して開催となったものの、三年ぶりに開催することが出来た。
 冒頭、松田議長は「2023春闘は、物価高の中、実質生活の維持を図るためにも賃上げを要求する難しい春闘となる。各単組においては統一要求日に提出をお願いするとともに、労使間での真摯な議論をお願いしたい。共に闘う春闘にしていこう」と挨拶した。
 木下事務局長から春闘方針案の説明を行ない、その後本来であれば懇親会を行うところだったが、コロナ禍ということもあり感染対策を講じながら、余興として抽選会を行なった。賞品を手にした参加者からは喜びの声が上がった。
 最後に松田議長の音頭で2023春闘勝利を目指して、団結ガンバローで行ない参加者全体で意志合わせをした。


      
       挨拶をする松田議長                 挨拶をする杉原委員長

      
      木下事務局長の春闘方針説明             松田議長から賞品の贈呈

      
      杉原委員長から賞品の贈呈               旗開き参加者で

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飯田地区協2023年度第1回単組代表者会議
コミュニケーションを大事に!

 JAM甲信飯田地区協議会は、2022年10月6日(木)に飯田市の飯田労働会館において、単組代表者会議および新旧役員引継会を開催した。JAM甲信より小林組織部長、飯田地区協構成8単組より代表者、新旧幹事の計21名が出席し、新年度活動方針・活動計画・役員体制などを確認した。
 松田議長は冒頭の挨拶の中で、「雇用を守り、労働条件を守るために取り組んでいく。新型コロナウィルスの影響もあり、久々に対面で集合することができたがコミュニケーションを大事に皆さんと活動をしていきたい。」と述べた。
また小林組織部長よりJAM甲信の紹介資料を使用した説明があり、改めてJAMの諸活動について確認を行った。
 2023年度の活動方針・会計予算の提案および確認後、各単組新旧役員の紹介をその場で行い、皆が笑顔で2023年度のスタートを切った。


      
       挨拶をする松田議長                 恒例の単組紹介@


      
       恒例の単組紹介A                 単組代表者会議参加者で

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2022年度飯田地区協単組代表者会議
地区協活動を盛り上げよう!

 JAM甲信飯田地区協議会は、2021年10月1日(金)に飯田市の労働会館において、単組代表者会議および新旧役員引継会を開催した。JAM甲信より小林組織部長、飯田地区協構成8単組より代表者、新旧幹事の計20名が出席し、新年度活動方針・活動計画・役員体制などを確認した。
 今年度就任した松田議長は挨拶の中で、「コロナ禍の中で議長・事務局長が交代し、地区協の体制が変わった。不慣れではあるが今まで行ってきた活動をしっかりと踏襲し、地区協活動を盛り上げていきたい。」と決意を述べた。
 また、小林組織部長よりJAM甲信の紹介資料を使用した説明があり、改めてJAMの諸活動について、全体で確認を行った。
 2022年度の活動方針・会計予算の提案および確認後、各単組新旧役員の紹介をその場で行い、皆が笑顔で2022年度のスタートを切った。


      
      挨拶する松田議長                JAM甲信の紹介をする小林組織部長

       

                   マスクを着けての単組紹介
   
                   2022年度の新役員、宜しくお願いします

2021年度JAM甲信青年女性協飯田地区協議会 ボランティア活動
エコキャップ391s集まる

 JAM甲信青年女性協飯田地区協議会は、社会貢献活動の一環として8/25〜9/4の期間内に「ウエス、古新聞、ペットボトルキャップの収集」を各単組で実施した。例年は青年女性協の幹事が参集し選別・梱包作業を実施するが、今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から参集しての作業は行わず、単組内で選別・梱包作業までを行い、収集する形を取った。
 ウエスは例年並みの段ボール5.5箱分が集まり、古新聞と共に、飯田市三日市場にある特別養護老人ホーム「かざこしの里」へ寄付した。ウエスの用途は柔らかく綺麗なウエスは体を拭くために、また、その他のものは掃除に利用される。古新聞に関しても施設内では多目的に使用できるとのことで、施設の方から感謝の言葉を頂いた。
 ペットボトルキャップについてはリサイクルメーカーで換金し、『認定NPO法人〜世界の子どもたちにワクチンを〜日本委員会』を通じて、ワクチンを届ける取り組みを展開した。多くの組合員のご協力を頂き、今回は例年を上回る合計391kgが集まり、約117人分のポリオワクチン寄付に貢献することができた。
 青年女性協のボランティア活動は定着してきているが、今年度も幹事の参集や施設を訪問しての清掃活動は見送った。しかしながら単組間の連携を取りながら実施できる方法を模索し、取り組みを継続したことは良かった。今後こうした活動が地域に広まり根付いていくよう、次年度以降も率先して活動していく。
 

       

              エコキャップの選別をする参加者(シチズン飯田)

                                        このページの先頭へ

女性組合員の集いin飯田
ワークライフバランスの実現に向けて

 JAM飯田地区協議会は、2021年7月3日(土)に飯田市の飯田労働会館で、3単組13名および役員(JAM甲信男女共同参画委員含む)計16名参加のもと、「女性組合員の集いin飯田」を開催した。
 新型コロナウイルス感染対策を行った上で、例年より短時間での開催とした。
 講師に中島書記を招き、「働き方改革が始まりました〜知っておきたい働き方改革関連法の内容〜」と題し、働き方改革関連法の内容のおさらい、また、コロナ禍における働き方としてテレワークの実態について、講演を行った。その後、「有給休暇」「雇用形態による処遇の違い」「時間外労働」について、各組織の現状、改善の方法などグループディスカッションを行った。参加者からは「職場での多能工化を進めることで業務の平準化に繋がり、有給休暇も取りやすくなる。」「夕方の会議は終わりを決めておくことで、効率が上がり時間外労働の抑制に繋がるのではないか。」といった意見が出された。
 普段は他社の制度や働き方を直接知ることがない為、ワークライフバランスの実現に向けて、自職場の働き方を見直す良い機会となった。
 

      
      真剣に耳を傾ける参加者               グループ討議をする参加者

       

                   討議の結果を発表する参加者
   
                   参加者全員で、お疲れ様でした

飯田地区協2021年度第1回単組代表者会議
今こそ生の声を届けよう!

 JAM甲信飯田地区協議会は、2020年10月2日(金)に飯田市内のホテル弥生において、単組代表者会議および新旧役員引継会を開催した。JAM甲信より高橋副書記長、飯田地区協構成8単組より代表者、新旧幹事の計24名が出席し、新年度活動方針・活動計画・役員体制・会計予算を確認した。
 冒頭、上田議長は、「新型コロナウイルスが猛威を振るっているが、何よりも命を守り、生活を守ることが重要である。問題の停滞は許されることではなく、こんな時だからこそ生の声をきちんと会社に届けて欲しい」と挨拶した。また高橋副書記長よりJAM甲信の紹介資料を使用した説明があり、改めてJAMの諸活動について確認を行った。
 新型コロナウイルス感染防止対策のため、全員マスク着用での異例の会議となったが、恒例の各単組新旧役員の紹介を行い、皆が笑顔で2021年度のスタートを切った。
 

      
       挨拶をする上田議長                   恒例の単組紹介

       

                2021年度新役員全員で、一年間宜しくお願いします

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飯田地区協2020年度春闘旗開き
30周年に向けて踏み出そう
〜春闘勝利に向けて取り組もう〜

 JAM甲信飯田地区協議会は、2020年1月18日(土)に、飯田市シルクホテルで7単組60名、来賓15名の参加により、旗開きを開催した。
 今年は、JAM甲信結成20周年の企画として、歴代地区協役員にも出席をしていただくこととなった。
 冒頭、小林議長は「2020春闘は、働き方関連法についても会社と協議する場となる。統一要求日に提出をお願いし、労使間での真摯な議論をお願いしたい。また本日は歴代地区協役員OBにも参加いただいた。ぜひ交流をして欲しい。」と挨拶した。
 懇親会では、OBの皆さんから、過去のJAMの歴史を聞きながら、OB同士は懐かしさと、現役役員は気持ちを新たにする交流の場となった。
 最後に小林議長の音頭で2020春闘勝利を目標に、団結ガンバローでその場を締めくくった。
 

     
      挨拶をする小林議長
                 単組代表者によるガンバロー三唱

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JAM甲信

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