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JAMは機械・金属産業を中心とする産業に働く仲間が結集する産業別労働組合です。

地区協だよりー山梨CHIKUKYO DAYORI YAMANASHI


山梨地区協議会の様々な話題を紹介します
山梨地区協2025年度第1回単組代表者会議
最大のミッション 郡山りょう氏の必勝!

 JAM甲信山梨地区協議会は、10月3日(木)にホテル談露館でJAM甲信山梨地区協儀会2025年度単組役員代表者会議を開催した。冒頭、櫻井議長は「日頃より、JAM甲信山梨地区協議会の活動にご理解・ご協力を頂いていることに御礼申し上げる。2024春闘は単組・支部の皆さまの取り組みのおかげで、30年振りの高額回答となった。賃上げは3年やって当たり前、5年やって本物と言われる。2025春闘についても積極的なお取り組みをお願いしたい。また、2025年度の最大のミッションは郡山りょう氏の必勝である。現在展開をしている郡山りょう応援カードの取り組みなど、今後『郡山りょう』氏の必勝に向けて皆さまのご尽力を頂きたい」と挨拶した。
 続いてJAM甲信のM副執行委員長は「ここからの1年は大きく2つの実現すべき目標がある。1つは春闘の取り組みについて、物価上昇分を超える賃上げを実現することである。2つ目は何としてでも『郡山りょう』氏を国会に送ることである。価格転嫁の実現に一層努力をしていかなければならない。『郡山りょう』氏を代弁者にすべく、本年度の活動に対し、皆さまの力強いご協力をお願いしたい」と挨拶した。
 野村前事務局長からは、2024年度活動報告、決算報告があった。また、堀内新事務局長から2025年度活動方針案、予算案についての提案があり、各単組役員で提案内容の確認を行い満場一致で決議された。その後、懇親会にて親睦を図り2025年度の山梨地区協の活動がスタートした。


      
      挨拶をする櫻井議長                挨拶を行うM副執行委員長

     
    報告・提案に耳を傾ける参加者             山梨地区協の三役の皆さん

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2024年度政策制度セミナーin山梨
青年女性協から山梨を盛り上げよう!

 JAM甲信青年女性協議会(山梨地区)は6月1日(土)にやまなし地域づくり交流センター(甲府市)において、JAM甲信山梨地区政策制度セミナーを開催し、総勢34名が参加した。
 セミナーでは講師にJAM甲信の小林組織部長を招き「政治を身近に感じよう」をテーマに、賃上げや価格転嫁の取り組み、少子高齢化や年金制度などを例に、政策実現活動が私たちの生活に密接に関係していることを学んだ。
 セミナー後半では「政治を身近に感じるには?」「こういう社会にしたい!!どんな政策に取り組んだら良いか?」の2つのテーマについて、グループワークを行なった。政治を身近に感じるにはというテーマでは、若者向けの話題の発信などとわせたSNSの活用や、労働組合の活動で情報の発信を強化してはどうかといった意見等、多くの意見が出された。また、こういう社会にしたいというテーマでは、将来の世代が平和に暮らし、安心して子育てが出来る社会や、働き甲斐を感じ、物価上昇に見合った賃金の得ることのできる社会にしていくことが必要ではないかといった意見などが出された。
 セミナー後は懇親会を行ない、終了となった。普段なかなかいき会う事が少ない他労組の組合員と活発な意見交換をする様子も見られ、若手組合員の交流の機会となった。
 

      
  挨拶を行なう岩淵青年女性協議長              開会の挨拶に耳を傾ける参加者

     
   グループワークを行なう参加者              グループ発表を行う参加者

     
   グループ発表を行なう参加者              参加者全体で。お疲れ様でした!!

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山梨地区協2024年度新春旗開き
物価上昇に負けない賃上げ実現!

 JAM甲信山梨地区協議会は、2024年1月19日(金)に甲府市の「シャトレーゼホテル談露館」に於いて、新春旗開き「2024年労使賀詞交歓会」を加盟単組役員、企業代表者総勢23名が参加し開催した。
 ここ数年はコロナ禍という事もあり規模を縮小しての開催であったが、コロナ禍前の規模で開催し来賓としてJAM甲信より木村副執行委員長にご出席頂いた。
 JAM甲信山梨地区協議会の櫻井議長は、「昨年を振り返ると新型コロナウイルス感染症が5類へと移行し、生活様式がコロナ禍前に戻りつつあると言えるが、未だ感染の終息には至っていない。また、戦争により世界経済への影響も大きい。為替は初年から円安に振れ、その結果物価上昇は近年にない上げ幅となった。多くの企業では厳しい環境となっているが物価上昇に負けない賃上げを実現するため、前年を上回る取り組みを着実に進めていこう」と挨拶をした。
 JAM甲信木村副執行委員長は、「春闘の取り組みについては、豊かさのある賃金水準にこだわると共に、実質生活を加味した要求に取り組んで行こう。労使ともに明るい未来を築くために、知恵を出し合い議論を重ねることを期待する」と挨拶をした。2024年労使賀詞交歓会後の懇親会では、豪華景品が当たる抽選会も行われ、大いに盛り上がった。また、各単組間での労使交流の中で春闘に向けて有意義な意見交換を行った。


      
      挨拶をする櫻井議長              加盟企業を代表して挨拶をする鈴木副代表

     
    挨拶をする木村副執行委員長                来賓挨拶を聴く参加者

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山梨地区協2024年度第1回単組代表者会議
郡山りょう氏必勝に向けて取り組もう!

 JAM甲信山梨地区協議会は、10月10日(火)に新設された労農福祉センターでJAM甲信山梨地区協儀会2024年度単組役員代表者会議を開催した。冒頭、櫻井議長は「前年度もコロナ過の状況で各単組感染拡大防止に努める中、春闘や日々の労働組合活動を取り組まれていることに対し感謝を申し上げると共に、特に春闘の取り組みに於いては昨年実績を大きく上回る歴史的な賃上げを達成出来たことは、各単組の取り組みによるものと考える。併せて感謝を申し上げる。今後、「郡山りょう」氏の必勝に向けて皆様のご尽力を頂きたい」と挨拶した。
 続いてJAM甲信の岩崎副執行委員長は「一昨年の物価上昇4%に対し、賃上げはJAM平均8,931円であり、凡そ3%であった。昨年比マイナス1%止まりとなった。価格転嫁については、原材料価格・エネルギー価格に対しては達成できたが、一方で労務費の価格転嫁が認められていない。自律的経済の発展については、女性活躍推進、高齢者雇用、外国人労働者の起用などで生産性の向上を行うことが必要となる」と挨拶した。
 続いてJAM甲信の桜井書記長よりJAM甲信の紹介や「学習会などで情報、知識を身に付けて会社側との交渉を行っていこう」と学習会推進の話があった。
 野村事務局長からは、2023年度活動報告、決算報告があり、2024年度活動方針案、予算案についての提案があり、各単組役員で提案内容の確認を行い満場一致で決議された。その後、懇親会にて親睦を図り2024年度の山梨地区協の活動がスタートした。


      
      挨拶をする櫻井議長                挨拶を行う岩崎副執行委員長

     
    JAM甲信の紹介を行う櫻井書記長           報告・提案に耳を傾ける参加者

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2023年度女性組合員の集いin山梨
多様性を認め合い、良い社会を目指そう!

 JAM甲信山梨地区協議会は、2023年6月10日(土)のジットプラザ甲府で4年ぶりとなるJAM甲信山梨地区「女性組合員の集いin山梨」を開催し、総勢12名が参加した。冒頭の挨拶で山梨地区協議会の櫻井議長は「1972年に男女雇用機会均等法が施工され、企業の雇用における男女の均等な機会・待遇の確保を目的とした法律はあるが、まだまだ差があるように感じる。世界的に見ても女性の参画が遅れているというのが実状である。社会や企業における女性の参画に取り組むと共に、男性・女性を問わず、多様性を認め合い、より良い社会を目指していくことが必要である」と語った。
課題提起では講師を務めたJAM甲信男女共同参画委員の小尾副委員長が、国際的に遅れる日本の女性の社会進出や賃金格差の実態から、ジェンダー平等の取組の必要性を説明した後、無意識に抱えるアンコンシャス・バイアスについて問題提起でその重要性を説いた。
 グループワークでは、それぞれの職場環境や企業の状況から「家庭と仕事の両立が難しい」「性別に関わらず昇格したい人、そうでない人(昇進を希望しない人)もいる」「若者の離職が目立つので誰でも働きやすい職場にしていきたい」といった報告がされた。また、参加者からは「女性同士ならではの意見交換ができ、女性の中でも考え方が違うと知れた」「男女平等について深く理解し、自分が出来ることに気付いた」「他の単組の方達とお話しすることで色々参考になった」といった意見が挙がった。
 

      
   冒頭の挨拶を行なう櫻井議長              講義に耳を傾ける参加者

     
   グループワークを行なう参加者             グループ発表を行なう参加者

     
   グループ発表を行なう参加者              参加者全体で。お疲れ様でした!!


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2023年度政策制度セミナーin山梨
青年女性協から山梨を盛り上げよう!

 JAM甲信青年女性協議会(山梨地区)は5月20日(土)に労農福祉センターにおいてJAM甲信山梨地区協政策制度セミナーを4年ぶりに開催した。政治への関心が低いと言われる若者世代に向けて政策実現活動の重要性や組織内議員の必要性について深く考え、議論する機会として各単組の若手組合員36名が参加した。
 冒頭の挨拶で山梨地区青年女性協議会の平岡議長は「4年ぶりの対面開催が出来たことを嬉しく思う。青年女性協の世代としても単組間での交流を深め、山梨地区を盛り上げていこう」と語った。
 政策制度セミナーでは講師にJAM甲信の小林組織部長を招き「組織内議員の必要性」をテーマに、村田享子参議院議員の活動実績を通して、組織内議員がなぜ必要なのか、参加者は真剣な表情でメモを取るなど組織内議員の必要性や重要性について理解を深めた。後半のグループワークでは参加者が熱心に議論に参加し、政治に関心を持つための具体的なアイデアや提案がいくつも出され、異なる視点や自身の経験が共有された。
 また、懇親会では、グループ対抗のゲームもあり参加者同士が交流を深めることができ有意義な時間となった。
 

      
   グループワークに取り組む参加者            グループ発表を行なう参加者

     
   グループ発表を行なう参加者              参加者全体で。お疲れ様でした!!

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山梨地区協2023年度新春旗開き
山梨から日本経済復活の礎を築こう!

 JAM甲信山梨地区協議会は、2023年1月27日(金)に甲府市の「ホテル談露館」に於いて新春旗開き、2023年労使賀詞交歓会を、加盟単組役員、企業代表者総勢20名が参加し開催した。
 ここ数年はコロナ禍という事で開催を見送っていたが、感染防止対策を十分に行い3年ぶりに規模を縮小しての開催となり、来賓としてJAM甲信より古畑副執行委員長にご出席頂いた。
 JAM甲信山梨県連絡会の杉原会長は、「昨年を振り返ると7月の参議院議員選挙ではコロナ禍の厳しい選挙戦の中、勝利を勝ち取る事ができ村田享子を国会に送り出すことができた。しかし、想定していたより票を獲得することができなかった。2年半後の第27回参議院議員選挙では総括で出た反省点を生かし、得票数を伸ばしJAMが擁立する候補者が当選するようことができるようにご協力をお願いしたい。また2023春闘については、物価・エネルギー高騰の中、労務費の上昇の中ではあるが価格転嫁を実現しなくてはならない。賃上げも容易ではないことは重々承知しているが、JAMとしては価値を認め合う社会の実現を目指し、運動を強化している。価格転嫁の取り組みを進めるのは、使側の皆様の理解・協力なしでは進められない。日本経済の復活の礎がここ山梨の地から築けるようにご理解、ご協力をお願いする」と挨拶をした。JAM甲信古畑副執行委員長は、「春闘取組みについては、労使ともに知恵を出し合い明るい未来を築くにはどうしたら良いか、真剣な議論を重ねることに期待する。豊かさのある賃金水準にこだわるとともに、実質生活を加味した要求に取り組んでいこう」と挨拶をした。2023年労使賀詞交歓会後の懇親会では、各単組間での労使交流の中で春闘に向けて有意義な意見交換を行った。
 

      
      挨拶をする杉原会長               加盟企業を代表して挨拶をする樋口代表

     
    挨拶をする古畑副執行委員長                来賓挨拶を聴く参加者

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山梨地区協2023年度第1回単組代表者会議
組織力を強化しよう!

 JAM甲信山梨地区協議会は、2022年10月5日(水)にジットプラザ甲府でJAM甲信山梨地区協儀会2023年度単組役員代表者会議を開催した。冒頭、櫻井議長は、「前年度もコロナ禍の影響を受け、各単組感染拡大防止に努める中、春闘や日々の労働組合活動をされてきたことに感謝を申し上げる。また新型コロナウイルスの変異株の出現やロシアによるウクライナ侵攻で先の見えない状況が続いている中、春闘においては多くの単組が昨年の実績を上回る結果となったことにも感謝を申し上げたい。今年度も引き続き情報共有と意見交換を行って組織力強化を図ってほしい。信頼されるJAM、自立した単組にむけて共に頑張ろう」と挨拶した。
 続いてJAM甲信の桜井書記長よりJAM甲信の紹介や「学習会などで情報、知識を身に付けて会社側との交渉を行なっていこう」と学習会推進の話があった。野村事務局長からは、2022年度活動報告、決算報告、その後に2023年度活動方針案、予算案についての提案があり、提案内容を満場一致で決議し、2023年度の山梨地区協の活動がスタートした。

      
       挨拶をする櫻井議長             JAM甲信の紹介をする櫻井書記長

     
    提案に耳を傾ける参加者              野村事務局長より活動方針案の説明

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山梨地区協2022年度第1回単組代表者会議
山梨地区協 新体制始動!

 JAM甲信山梨地区協議会は、2021年10月12日(火)に労農福祉センターで2022年度単組代表者会議を開催した。冒頭、杉原前議長は、「前年度は、コロナ禍の状況で各単組感染拡大防止に務める中で春闘や日々の労働組合活動をされてきたことに感謝する。政策制度実現に向けて、まずは第49回衆議院選挙山梨1区中島かつひと氏、山梨2区いちき伴子氏を令和3年10月31日当選に向けて、一致団結した取り組みをお願いしたい。また、JAM甲信の新体制と共に山梨地区協議会も2022年度から新体制となる。櫻井新議長を中心として団結力を高め、今年度も引き続き情報共有と意見交換を行って組織力強化を図ってほしい。信頼されるJAM、自立した単組にむけて共に頑張ろう」と挨拶した。
 続いて櫻井書記長よりJAMの紹介と、野村事務局長から2021年度活動報告・決算報告並びに2022年度の活動方針、予算についての提案があり、満場一致で決議した。その後、櫻井新議長は、「2022年度より新体制による山梨地区協議会が始まる、単組の力を結集してこの山梨地区協議会を盛り上げていこう」と新議長就任の挨拶をし、2022年度の山梨地区協の活動がスタートした。

      
       挨拶をする杉原前議長             就任の挨拶をする櫻井新議長

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山梨地区協2021年度第1回単組代表者会議
自立した単組活動を!

 JAM甲信山梨地区協議会は、2020年10月6日(火)に労農福祉センターで2021年度単組代表者会議を開催した。冒頭、杉原議長は、「前年度は、山梨地区協三役の新体制の中での活動に対しご理解ご協力に対し、また、コロナ禍の状況で各単組感染拡大防止を務める中で春闘や日々の組合活動をされたことに感謝申し上げる。JAMの政策制度実現に向け、まずは組織内議員の桜田ちから氏を令和2年11月15日の南アルプス市議選再当選へ向けて一致団結して協力をお願いしたい。JAMのスローガンである変革・再生・創造−対話と行動で組織を強化しよう−を基に今年度も引き続き情報共有や意見交換を行って組織力強化を図っていこう。信頼されるJAM、自立した単組活動ができるよう、共に頑張ろう」と挨拶した。続いて櫻井書記長よりJAMの紹介と野村事務局長から2020年度活動報告・決算報告と2021年度の活動方針・予算について提案がされ、満場一致で確認をし、2021年度の山梨地区協の活動がスタートした。 

      
       挨拶をする杉原議長             JAM甲信の紹介をする櫻井書記長

     
    野村事務局長より活動方針説明           真剣に活動方針を確認する単組代表者

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山梨地区協2020年度新春旗開き
春闘に向けて労使でしっかり議論を!

 JAM甲信山梨地区協議会は、2020年1月31日(金)〜2月1日(土)にかけて笛吹市の「石和温泉 ホテルふじ」に於いて、新春旗開き、2020年労使賀詞交歓会および春季生活闘争研修会を、加盟単組役員、企業代表者総勢41名が参加し開催した。
 31日の労使賀詞交歓会では、JAM甲信より武田執行委員長、櫻井書記長、また、連合山梨会長など多くの来賓にご出席頂いた。
 杉原議長は、「政策制度実現に向けては、昨年の選挙結果の総括により組織強化を図ることであり、選挙での投票率が低い若年層を取り込むこと。日々の世話役活動の中で対話と行動を続けて理解をしてもらい次回勝利へ繋げていこう。また、春闘取組みについてJAM方針は、昨年同様に底上げ、底支え、格差是正に向けて賃金の絶対額を重視する取組みをすること。各単組においてはJAM方針に基づきあるべき賃金水準額を見いだして要求構築をし、その賃金水準に近づけるように交渉しよう。」と挨拶をした。また、武田執行委員長は、「春闘取組みについては、昨年まで少しずつ上向き傾向で一定のベースアップを獲得できていた。今年は取り巻く情勢が厳しい状況の中での取組みとなるが、ベースアップへ果敢に挑戦していく欲しい。また、労使の中でしっかり議論して実りある春闘にしていこう。」と挨拶した。
 2020年労使賀詞交歓会後の懇親会では、JAM20周年記念もあり各単組役員OBを招き、各単組間での交流の中で春闘に向けて意見交換を行った。
 翌日の研修会は、議会活動の中で防災にも力をいれている組織内の桜田力南アルプス市議を招き、防災研修会を行った。また、その後、櫻井書記長より2020年JAM春季生活闘争方針の説明を受け、春闘方針を確認した。最後は、参加者全員で春闘勝利に向けて団結ガンバロー三唱で締めくくった。
 

      
      挨拶をする杉原議長
                 連帯の挨拶をする武田委員長

     
    櫻井書記長より春闘方針説明                春闘方針を聴く参加者

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山梨地区協2019年度新春旗開き
春闘必勝!政策制度実現へ取組強化を!

 JAM甲信山梨地区協議会は、2019年1月18日(金)〜19日(土)にかけて笛吹市の「石和温泉 華やぎの章 慶山」に於いて、新春旗開き、2019年労使賀詞交歓会および春季生活闘争研修会を加盟単組役員、企業代表者総勢50名が参加し開催した。18日の労使賀詞交歓会では、JAMより中井書記長、JAM甲信より藤森副執行委員長、櫻井書記長、また、連合山梨会長などの多くの来賓にご出席頂いた。
 冒頭、JAM甲信山梨県連絡会長の齊藤会長は、「政策制度実現に向けて、JAM組織内候補者 田中 ひさや氏を何としてでも国政へ送り、労働者、生活者の立場で物が言える議員をJAMから送り出して行こう。また、春闘取組みについてJAMの方針を元に個別賃金、月例賃金を重視し各単組で要求構築すること。デフレ脱却、経済の好循環に向ける交渉に努めていこう。」と挨拶をした。JAM甲信藤森副執行委員長は、「春闘取組みについて、各組合員や各単組、企業や産業の発展と持続性の観点から魅力ある賃金水準や労働条件、労使共通の課題などより良い方向へ構築できるように取り組んでほしい。また、政策制度において、昨年からのTANA会などを通じて政策制度実現へ取組みの重要性について展開しておりますが、2019年JAM組織内議員の擁立にむけて引き続き協力していただきたい。」と挨拶をした。また、懇親会では、単組間の交流で春闘に向けて意見交換を行った。
 翌日の春闘研修会では、JAM中井書記長より2019年JAM春季生活闘争の熱い説明を受けて、各単組役員は、取組み内容について確認をした。続いて、JAM甲信櫻井書記長より政策制度実現活動の強化について説明を受け、参加者全員で確認をした。最後にシチズン労働組合の神宮寺氏による、春闘勝利に向けて団結ガンバロー三唱で締めくくった。
 

      
     挨拶をする齊藤議長
                 連帯の挨拶をする藤森副委員長

     
    JAM中井書記長より春闘方針説明            春闘方針を真剣に聴く単組役員参加者

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山梨地区協2018年度新春旗開き
春闘勝利と政策制度実現に向けて!

 JAM甲信山梨地区協議会は、2018年1月13日(金)〜14日(土)にかけて笛吹市の「石和温泉 ホテルふじ」に於いて、新春旗開き、2018年労使賀詞交歓会および春季生活闘争研修会を加盟単組役員、企業代表者総勢38名が参加し開催した。13日の労使賀詞交歓会では、JAM本部より安河内会長、JAM甲信より武田副執行委員長、櫻井書記長、また、連合山梨会長・山梨選出の民進党国会議員などの多くの来賓にご出席頂いた。
 冒頭、JAM甲信山梨地区協議会の齊藤議長は、「春闘取組みについて、労働者の生活向上に向けて各単組が月例賃金にこだわって要求していこう。また、政策制度実現に向けて、JAM組織内候補者 田中 ひさや氏を国政へ送るために組織力を結集して取り組んでいこう。」と挨拶をした。JAM甲信武田副執行委員長は、「春闘取組みについて、ここ数年ベースアップに取り組んできた。今年は、懸案事項もなく労働者の生活向上に向けてしっかりと取り組んでほしい。また、政策制度において2019年組織内議員の擁立に向けて協力していただきたい。」と挨拶した。また、懇親会では、単組間の交流で春闘に向けて意見交換を行った。
 翌日の春闘研修会では、JAM安河内会長より、2018年JAM春季生活闘争方針の説明を受けて、取組み内容について確認をした。続いて、JAM甲信櫻井書記長より、政策制度実現活動の重要性と組織内議員の必要性についての説明を受け、参加者全員で確認をした。最後にキトー労働組合の太田氏による、春闘勝利に向けて団結ガンバロー三唱で締めくくった。


      
     挨拶をする齊藤議長
                 連帯の挨拶をする武田副委員長

     
    JAM安河内会長より春闘方針説明            政策実現活動の説明をする櫻井書記長

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山梨地区協2018年度第1回単組代表者会議
リーダーシップを発揮し組織力を高めよう!

 JAM甲信山梨地区協は、2017年10月5日、労農福祉センターでJAM甲信山梨地区協議会2018年度単組代表者会議を開催した。山梨地区協の齊藤議長は「信頼されるJAM、自立した単組、JAM政策制度の活動を進めていくには、JAM組織内候補 田中 ひさや氏を2019年の参議院選挙で国政に送ること。また公正で安心して暮らせる社会を実現していくために、今年度も引き続き情報共有や意見交換を行って組織拡大を図っていこう。」と挨拶した。また、JAM甲信の牛山副執行委員長は「JAMには、信頼される産別として自立した単組の支援体制が充実しており、各単組の役員の方は、JAMの支援を十分に活用してリーダーシップをいかんなく発揮し、対話と行動を軸に生活向上や相互扶助の関係、組織強化を図っていただきたい。」と連帯の挨拶をした。櫻井書記長からJAMの活動紹介があり、春澤事務局長より昨年度の活動報告並びに2018年度の活動方針について説明がされ、懇親会で親睦を図り、2018年度の山梨地区協の活動がスタートした。

     
     牛山副委員長より連帯の挨拶
               組織力の強化を語る齊藤議長

     
   JAM甲信の紹介をする櫻井書記長         2018年度活動方針を説明する春澤事務局長


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JAM甲信

〒393-0033
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